麻雀

 

    ここでは麻雀をまったく知らない人のために麻雀ルールなどを解説します。ここを読めば基本的なルールが理解できて、充分に楽しめるぐらいのゲーム進行が可能になります。

 

プレイ人数

   

 麻雀は基本的に4人でプレイするゲームですが、オンラインカジノやスマートフォンで麻雀が流行して、ネットに接続するだけで1人でもプレイできます。

 

麻雀牌(ハイ/パイ)

 

 麻雀は「牌」という駒を使用します。牌は大きく分けて、「数牌」という数字の牌と「字牌」という文字の牌を2つに分けられます。また、全ての牌が4枚ずつ用意されています。

数牌(シューパイ)

 数牌は1~9までの数字を表す牌です。その中でさらに萬子、索子、筒子の3種類に分類されます。×3種類で合計27種類の数牌があって、それぞれが4枚ずつ存在するので27種類×4枚で108枚を使用します。そして、麻雀では数牌の種類の事を”色”と表現します。

  ・萬子(マンズ/ワンズ)

   ・索子(ソーズ)

 ・筒子(ピンズ)

字牌(ジハイ)

   字牌は、「風牌 or 四喜牌」と「三元牌」の2種類に分類されます。合計7種類あって、それぞれが4枚ずつ存在するので、7種類×4枚で28枚を使用します。

・風牌(フォンパイ) or 四喜牌(スーシーパイ)

・三元牌(サンゲンパイ)

「数牌」と「字牌」合計で 136枚 となります。

 そのほかに、「赤牌」という赤い色をした特殊な数牌もあります。赤ドラとも呼ばれて、アガった時に持っていると点数がアップするボーナス的な牌です。赤牌を使用するかどうかは、その場の取り決めによります。使用する場合に「ウーワン.ウーソウ.ウーピン」の各1枚を赤ドラと差し替えて使用する場合が一般的です。

 

アガりの形

 

 アガリの形とは完成の形のことです。麻雀であがるための条件は「面子」(数字が連続した3枚か同じ種類の3枚)が4セットと、1つの「雀頭」(同じ種類が2枚)という14枚の組み合わせが必要です。いち早くアガりの形を整えた方は勝利となります。

面子(メンツ)

 面子とは3枚1組か4枚1組でワンセットとする牌の組み合わせで、アガるためには必ず4組必要です。下記の3種類があります。

・順子(シュンツ) : 同じ種類で数牌を連続した数字の3枚1組の組み合わです。

・刻子(コーツ) : 同じ種類の数牌や字牌を3枚1組にした組み合わせです。

・槓子(カンツ) : 同じ種類の数牌や字牌を4枚1組にした組み合わせです。面子は原則的に3枚1組ですが、槓子のみ4枚1組になります。

雀頭(ジャントウ/アタマ)

 雀頭は同じ種類の牌を2枚1組で揃えます。数牌でも字牌でも構いませんが、アガるためには必ず1組必要です。

 

点数

 

 麻雀は最初に点数が配られて、この点数の多寡を競うゲームです。最後に点数が一番多いプレイヤーが勝者となります。点数として点数棒を使いますが、オンラインカジノでは数値で表示されます。一般的に一人で25000点からスタートします。

 

一局の流れ

 

1.親と子を決める

 麻雀は4人で行うゲームですが、1人が親で3人が子の役割を担います。各プレイヤーは「東」「南」「西」「北」と呼ばれて、親は東と決まっていて、親から反時計回りに南、西、北と自動的に決まります。ちなみに、親は子の1.5倍の得点能力を持っていますが、親がアガった場合に他の3人が点数を分担して支払いますが、子がアガった場合に親の支払いは子の2倍です。各プレイヤーの担当方位が1局ごとにローテーションして、4局で1周するので対戦の局数も4の倍数が基本になっているのです。

2.壁牌/牌山を作る

 麻雀牌の136枚を裏返しにしてよく混ぜます。これを「洗牌(シーパイ)」と言います。そして、次に牌を各プレイヤーの前に17枚×2段に積みます。つまり東家・南家・西家・北家の前に各34枚の壁牌(ピーパイ)ができたことになります。ピーパイのことを牌山(ハイヤマ)とも呼びます。

3.配牌

 壁牌ができたら牌を取っていきます。このことを「配牌(ハイパイ)」と言います。牌の取り方については親がサイコロを2つ振って、出た目の合計値だけ反時計回りに数えて、牌を取る山を確定させます。例えば、サイコロの合計値が12なら、東家から反時計回りに数えて北家のヤマから牌を取ることになります。

 さらに、牌を取る位置は先程の12を使って、西家から見て右から数えて12列のヤマを切り離して13列目から牌を取っていきます。この作業を「開門(カイメン)」と言います。

 配牌は親から時計回りに【東家4枚】→【南家4枚】→【西家4枚】→【北家4枚】という順番に3回繰り返します。これで、それぞれが12枚の牌を取ってきたことになります。それで、各家がそれぞれ1枚ずつ牌を取って最後に東家だけがもう一枚牌を取って配牌終了です。これで親は14枚、子は13枚の牌が目の前にあるはずです。

4.自摸と打牌

  ここから各プレイヤーのゲーム行為が始まって、東家→南家→西家→北家という順番に進めます。順番が回ってきたら、牌山から1枚取得します。これを「自摸(ツモ)」と言います。一般的には、「ツモる」とも言います。

 ツモした時点で自分の牌(手牌/テハイ)は14枚になります。ここで、いらない牌を1枚捨てる必要があります。これを「打牌(ダハイ)」と言います。捨てる牌は、自分の前に他のプレイヤーが見えるように表向きに置きます。この牌を「捨て牌(ステハイ) 」と言います。麻雀はこの「1枚取って1枚捨てる」というのが最も基本的な行為です。この一連の流れを摸打(モウダ、モウター)と言います。ちなみに、親は14枚から始まるので、一番最初は打牌だけします。

 この一連の行為を牌山が取り尽くされるまで行うと、各プレイヤーは17回~18回 の摸打を繰り返すことになります。

5.和了

 摸打を17回~18回繰り返す間に手牌14枚をルールに準じて揃えて、アガりを最初に宣言した人が勝ちます。これを「和了(ホーラ)」と言って、一般的には「アガる」と言います。そして、誰がアガった時点で今の局が終わって、次の局へ進みます。親がアガる、または最後まで親のみ或いは親も子もテンパイ(=後1枚でアガり形が完成する13枚の形)の場合は同じ親が続きます。親の連荘として点数がプラスされます。

 

 

 

 

 以上で、基本ルールを説明しました!麻雀の世界はこれだけではありませんが、経験とともに覚えられるので、まずは基本ルールを抑えて簡単な麻雀を楽しんでみてください。